はたしてどれだけの需要があるのかな

多くのMacユーザーが待ち望んでいたモバイル型ノートパソコン
Macbook airが発表されました。
光学ドライブ無し、ポートはUSB、DVI、ヘッドフォンジャックのみと
思い切った仕様にした割には重さが1.36キロと中途半端な感は多少ありますが
デザインは現存するノートの中でもピカ一のカッコ良さです。
しかし日本では以前から発売が望まれていたモバイルノートでしたが
冷静になって考えるとビジネスユースが大半を占めるモバイル用途に
Macbook airの居場所があるかどうかは疑問を感じずにはいられません。
実際にこれがどれくらい売れるのか興味津々ですね。


僕の興味を引いたのはむしろ新型ベースステーションのtimecapsuleのほう。
従来の無線LANに加えて複数台のMacのtimemachineのバックアップが可能。
これでiTunesのサーバー機能もついていれば文句なしですね。
NASを用いたネットワーク環境を以前から作りたいと思っていただけに
これはナイスタイミングです。


今月のMac関連雑誌の発売が楽しみですねぇ。