やはりガンバはヤットのチーム

今週は足痛のため別メニュー調整で一切練習無し、ぶっつけ本番の一発勝負でこの活躍。
コーナーキックも良かったし、これだけ内容の良い良いヤットが拝めたのも久しぶりですね。
対戦相手の川崎もタイトルのかかる試合の連続がかえって良いテンションになっているのか
特に憲剛が鬼神のような暴れっぷりで本当に手が付けられない状態。
これに突破力のあるレナチーニョがいたらヤバイ事になっていたでしょう。


今日の試合は珍しく事が起きる前には動かない西野監督が自分から仕掛ける交代をしており
それが後半20分くらいの橋本→JJ
この時間帯は相手にポゼッションを取られていた状況だったので、
一瞬「デキの悪かったハッシーはわかるがなんで運動量の少ないJJ?」
とも思いましたが、それによってルーカスと遠藤がポジションを一段づつ下がり
中盤でボールをキープできるようになりました。
JJもいつもより効果的に動けていたように見えましたし、やはりこの選手はスーパーサブとして使うのが
ガンバでは合っているように感じます。
(でもあの1対1は決めんといかんけどなぁ^^;)


しかし、今日の審判は本当にひどかった。
ハンドは2度ほど見逃しているし、目の前で見ていた線審のジャッジを無視してファウルを流したり。
しかもそのあいまいなジャッジがほとんど川崎有利に働くというやってられない状態。
こんな審判で大事な試合を落としてしまったらしばらく立ち直れなかっただろうな…
本当によかったよかった。


追加
この日の主審の吉田寿光8月1日のFC東京vs川崎の試合でも森が長友に対しておこなった
悪質な肘打ちを見逃して(この他にも川崎よりジャッジがひどい試合だったそうな)
FC東京側に意見書を出されたという過去があるにもかかわらず、またもや川崎絡みで不可解なジャッジというのも…
そもそも意見書まで出された人物にその舌の根も乾かないうちに関係するチームの審判を任せてしまうという
Jリーグ側にもいかがなものか?という気がしますね。
この人2008年の最優秀審判にも選ばれてそれなりに評判の良い審判だったハズなんだけど…