究極の親父エンターテインメントバンド発見

先週のサイキック青年団で紹介され、あまりのインパクトで
CDを探し回っていた藤岡藤巻の1stアルバム「藤岡藤巻Ⅰ」をついにゲット。
仕事のBGM用にさっそく拝聴してみましたがコレは凄い^^;
70年代のサウンドの懐かしい曲に乗せて丁寧に歌い上げる
残酷なまでに包み隠さないオヤジの哀愁。
曲と詩のギャップで仕事中にもかかわらず、思考が停止してしまいそうになりました。
同じような内容でグループ魂が「嫁とロック」というアルバムをリリースしていましたが
この藤岡藤巻インパクトにはかないませんな。


このバンドの前身は70年代に活動していた「まりちゃんず」で、こちらのほうも
やんちゃしまくっている内容らしいので興味津々です。