誠のサイキック青年団21年の幕を閉じる

22日の放送にて2009年3月いっぱいで放送をの終了を宣言。
去年のミーティングにて意味深なコメントが続き、年末のイベントも突然の中止と
複線はあったが、ついに来てしまったかという感じ。
くりーむしちゅーのANNの終了に続いてお気に入り番組の終了となってしまった。
特にサイキックは社会世相を独自の観点からぶった切りする唯一無二の存在だっただけに
本当に残念でならない。
番組内では別の形で存続していく方向を模索しているようだが
昨今のマスコミの経済状況や影響の大きさを考えるとラジオ局での放送は厳しいでしょうね。


普通にパーソナリティの一身上の都合で終わってしまうのならまだいいのだが
ここに至った流れは明らかに昨年の「ABC株主総会への脅迫事件」が発端になっているだけに
なんとも歯切れの悪さを感じる幕引きになってしまった。
この番組の性格上、ある意味「らしい」ともいえるのだけど
ここ数年の番組の趣旨を理解しようとしない人間が訳の分からん正義感を振り回して
結果、番組のとんがった所を潰しにかかる傾向はなんとかならないものかね…
いやだと思うのなら見なきゃいいだけなのに、そのあたりの考え方は本当に訳がわからない。
まあ話題に上がった本人が訴えるのはまた別の話だけどw


来週発売のラストミーティングのチケット取れるかな〜
とりあえず、ぴあの券売所に並ばないと話にならないだろうねえ^^;