どうなる?オイラのラジオライフ

3月も最終週に入りました。
僕のiPodがラジオ番組専用機になって3年くらいになるのだけれど
その間にご贔屓にしていた番組が立て続けに終了になるという寂しい状況になっています。


僕のお気に入りの番組リスト
ナインティナインのANN
くりーむしちゅーのANN
誠のサイキック青年団
・ABCアシッド映画館
・どーだ!ますだおかだ
・TBSストリーム
・junk&junkZERO
松本人志の放送室
サントリーアバンティー
サタデースポーツバー
・爽やかナッシング
SoccerCast
・智一&王路美のラジオ腐りかけ
マクロスF○×△


実に半数近い番組が放送終了となってしまうわけで
特にサイキックとストリームは唯一無二の番組だっただけに残念でなりません。
巷ではラジオ番組はTVで潤っていたお金を回して初めてペイできるくらいの状況で
制作されており「これまでが普通ではなかった」との話が広まっているようですが
製作費に関しては出演者の合意の元、のギャラを再調整すれば十分やっていける
という発言も出演者&番組関係者からチラホラ出ています。
どうやら業界的に「一度上げたギャラは下がらない」という暗黙の了解があるらしく
(これは本人の意思とは全く関係なくそういうものらしい)
「ギャラの値下げ交渉なんて面倒くさいし、局としてのメンツ丸つぶれな上に
下手すればオレらの給料までさがんじゃねーの?」
的な思惑で製作コストの高い番組を片っ端から潰しまくっているようです。
怠惰と自己保身のために長年築き上げた大事なモノをドブに捨てる選択をした日本の民法放送局。
この妄想が的をえていたものならば悲しい話ですね。


まあ、終わる番組があれば始まる番組もあるわけで
春からの新番組で新たなる出会いを期待したいと思います。
今の流れだとやっすい音楽垂れ流し番組だらけになりそうだが…