代表はバーレーン戦だったようです

ながら見観戦でしたが先月のオーストラリア戦同様、押し込んでいるが
あと一歩踏み込めない煮えきれない内容。
あれだけ引いた相手だと崩すのは容易ではないけれどそれに対するアプローチに
工夫が見えないというか…
得意な形が１つしかなくてそれをひたすら繰り返すのみの変化の少ないサッカー
ベンチメンバーで違う形での攻めができる訳でもない。
第一、サイドから崩しって言ったって中がちびっ子じゃねえ、しかも人数も少ないし。
確かに今の日本は中央で張れるタイプのＦＷにコレっていう選手がいないのも
事実なんですが、両サイドで自分のお気に入りを試す度胸があるのなら
中央でも試してみればいいんでない？って気はするんですけどね。
まあ、１年そこらの急造チームの限界かもしれないが
こんなに見ていて頭打ち感のあるチームにワクワクは感じないなあ。
そんなンでもなんとかなってしまう今回の最終予選にも問題あるよな
これで本大会行けてもベスト４どころか１勝も危ういんでない？
本気でそれを狙っているのであれば出場決定後から
チームを一度作り直すくらいのことをする必要があるのだけれど
それをあの監督ができるかなあ。

とりあえずハッシーはメガネの信頼を確実に得つつあるようでなにより。
そのモチベーションをガンバでもヨロシク。
一方、ヤットのほうなんだけど、試合後のインタービューのヤツレっぷりにビックリ。
人相が変わるくらい頬がコケてますが、体調は大丈夫？

少しでも代表に出たい気持は分かるが、今年は途中離脱は勘弁ですぜｗ