トップ&ユース勝利

まずはトップの鹿島戦。
やっぱりマルキ&ダニーロのいない鹿島だと攻撃がカウンターのみになってしまい
2週間前とは別物のチームでした。(それでも十分強いチームですけどね^^;)
それに対してガンバはリーグ戦のテンションそのままに試合に入れたことが
そのまま勝利に繋がったように感じます。
しかし、JJが体調不良にならなかったらフタがベンチだったのか…
JJには悪いけど、現状のFWの布陣ならACLでも実績があるルーコン&ザキが
ベストチョイスのような気がします。
そのザキが気を吐いて2得点、どちらも山崎らしい勢いと泥臭さでもぎ取る
「気持」がこもったプレイでとてもジーンと来ました。
移籍の噂の絶えない選手だけれどやっぱりまだまだガンバにいて欲しい選手だよなぁ…


勝ち越したあとは今や逃げ切りの時のお約束になりつつある
安田投入→3バックへ移行し、なんとか鹿島攻撃陣を封じ込めて勝利。
次戦は加地さんが出場停止なので右サイドをどうするかが見物です。
前半戦の時のように安田かハッシー、もしくは佐々木を右WBにして3バックで
スタートするというのもあるかもしれない。
どっちにしてもあまりイイ印象の無い布陣だけにとても不安です…


そして正に罰ゲームのようだった仙台vs川崎戦。
ホームゲームだったとはいえ、天皇杯のベスト8であれだけ動員したのもすごい。
スタジアムのアナウンスもJFA主催試合だったにもかかわらず
リーグ戦さながらの盛り上げた演出をしていたし
(もしかしてリーグ戦のスタッフが無償でやったのかも?)
会場の9割が黄色な上に、チャントの声が半端無い。
チームもJ2優勝の勢いをそのままにヘタなJ1のチームよりもイイプレイをしていたし
かつてガンバも獲得のオファーを出した10番のリャンは憲剛を上回るパフォーマンスで
J2だから一安心とはとても言えない相手のようです。
実際に大宮、FC東京、川崎とガンバの天敵ともいえるチームを撃破してきてますしねw
しかし、こちらもレギュラーDFの渡辺が出場停止らしいのでどう対応してくるのが見物。
準決勝らしい内容の濃い試合で勝てるといいですね…
今年も例に漏れずコミケの1日目とかぶっているのだが、どうしたものかw


そしてユースも1−0での勝利。
見に行った人のレポートでは内容に関してはグダグダだったらしいけれど
トーナメントの初戦なんてこんなものでしょうから勝ててまずはOKってトコロでしょう。
上手く勝ち進めば23日には長居で再びダービーになるので楽しみにしております。


さて…作業にもどりますか^^;