ようやく2014年のガンバ大阪が始まったね☆っていう気分

クソ規約の撤廃によって各クラブ控え組選手のチャレンジの場となりつつ今年のナビスコ
レギュラー選手を出さない=お客に失礼とか訳の分からん理由だよな…
むしろ新鮮なオーダーを見て、普段控え組の選手がどれだけ自己アピールできるのか
スタメン発表から試合開始までの2時間はホントにワクワクものですよ。


ということで、仙台戦から7人メンバーを入れ替えて望んだこの試合。
今季初出場となった阿部と明神が躍動しチームを牽引し
3人も入れ替わった最終ラインもこれまでと変わらない粘り強い守備で3試合連続の0封
未だに流れの中からの失点はありません。
危ないシーンはそれなりにはあったのですが東口の絶妙なポジショニング&反応でシャットアウト。
丹羽のハーフバウンドで枠内に蹴り込んできたバックパスも難なく処理し
パスを兼ねたパンチングとかガンバのGKでは初めて見ました。
もう既に文字通り「守護神」風格が漂い始めています。
これまでは「2点獲ってからが試合開始」だったのが「2点獲れたからもう大丈夫なんじゃね」に変わりつつあります。
なんということでしょう、この逆に不安になりそうなくらいの安心感w
今なら匠に我が家を跡形もないくらいにリフォームされてしまった依頼者家族の気持が分かる気がします。


2得点も新加入のリンスに佐藤と、今一番取って欲しかった2人が得点し
今後のリーグ戦への弾みになったと思います。
正直なところ佐藤のシュートは入る瞬間まで外れたと思ってました、すませんです。
2人とも前プレしっかり入れるしリンスは中盤でのボール回しにも絡めるので良いコンビになれそうですね。
広島戦でもこの組み合わせをスタートから見てみたいです。