まさに首の皮一枚残った

日本ハムが流れをつかんでリーグ優勝をつかんだこととは対称的にガンバ大阪が勝ちきれない。
今日も内容はそう悪くはないのだが、相手に１年一度あるかどうかのスーパーゴールを決められて
後半はベタ引きの相手の神がかり的な瀬戸際の粘りで１点もぎ取るのが精一杯でした。
ボランチの２人が慎重になりすぎて相手のバイタルエリアへの飛び出しが少なかったとか
二川がひさしぶりの１人トップ下のせいかサイドの選手へのフォローの意識が少くサイドで崩せなかったとか
播戸に明らかな疲れがあったのに西野の交代があいかわらず遅かったとか
マグノはあいかわらず余裕のある状況で決めることが出来ないとか
細かいことをあげればきりが無いくらいありますが、勝敗を左右するほどでは無い些細なことです。
どこぞの監督ではないが「ガンバを勝たせたくない何かが」悪さをしているとしか思えない＾＾；

まあ、試合に出られるのに代表辞退するＤＦとか
代表の海外遠征のあった週はなぜか日曜に試合が組まれているどこぞのクラブとか
目に見えて分りやすい部分はありますがねぇ。