土曜日のユース戦を見て

試合内容そのものは予想通り6−0のワンサイドスコア。
お互いのチーム力の差がありすぎて試合は終始ハーフコートゲームの状態で
望月、原口といった期待の2年生が復帰した以外はこれといって無い試合だったのだけど
金森シャチョーが最後まで観戦していたのが印象的でしたね。
結構冷え込んでいたのにトレンチコートは寒かっただろうに…
こういうのを見ていると口だけでなく本気でクラブの事を考えてくれる人なんだなと改めて実感。
最近の赤や緑、鳥さんのところの揉めっぷりとその後の凋落を見ていると
フロントをしっかり機能させる事の重要性とその難しさ、それをしっかりとやってくれる
人材のありがたさを感じますね。


これまでユースの公式戦はトップと同日開催でも人工芝グランドでほぼ同じ時間にキックオフするなど
してきたこともあるのだけど、やはりトップの公式戦の前後に万博でやってもらえるととても良いと思います。
開催する側にとっては多少の負担にはなるけれどもファンにユースを知ってもらうイイ機会になるし
ユースの選手も多くの観客の見られる中でやった方が励みになるはず。
来年は是非ともプリンスリーグも前座試合として出来るだけ万博でやって欲しいですね。
思いっ切りアウェーになってしまう相手チームにとってはイイ迷惑かもしれないけれどw