Parallels DesktopでWindows環境を

ひょんなことからWindows7を手に入れたので、以前からやってみようと思っていた
MacでWindows環境を構築する事を敢行してみました。
目的はズバリilluststudioをMacで使う事!
てなことで体験版のParallelsをダウンロードして早速インストール!


…この体験版っていうのが少し曲者で
一般的なシリアルコードを入力しなかったら自動的に体験版になるという仕様では無く
体験版専用のシリアルコードの入力を強いられます。
しかもこのコードを入力する時はすでにインストール途中のWindows側に操作が移っており
(なんで仮想ソフトのコード入力がWindowsより後なんだ?^^;)
コードをメモっておくか、あらかじめParallelsのウインドーに隠れないトコロに
メールソフトのウインドーを移動させておかないとひどい事になります。
ちなみにどうなるかというと、コードを入力するためにWindowsのインストールを中断する事に
なるので結果、インストールを最初からやり直しになります。
まあ、ココまでは想定内。
本当にヒドイのはココからで、当然再インストール中にWindowsのシリアルを入力するわけですが
その際に
「このシリアルは既に入力済みか自動入力センターに受け付けれられないものです」
と、身も凍るようなメッセージが出てインストールが無限ループ状態にw
どうやらインストールの際にオイラのコードが既にマイクロソフト様にとんでしまったらしく
再インストールが「不正な利用」と判断されているもよう。
こんな時はコールセンターに連絡すればなんとかなるのだが
オイラが手に入れたのはDSP版なのでこの手のエミュレーターにインストールするのは×なので
連絡する訳にもいかずで、本当にOS1本無駄になったかと思いました。
幸い翌日、ダメモトでもう一度インストールしてみたら大丈夫になっていました。
(どうやらシリアルの登録がクリアーされたらしい?)


んで、肝心のイラスタですが、Windows7を使ったのが悪かったらしく
インストールのダイアログが文字化けし、インストール中に謎のメッセージが出て
そこで中断する始末。
こればかりはどうしようもなく断念、Parallelsが体験版でよかったわいという結果で終了しました。
個人的にはやっぱりエミュレーターは性に合わないらしく
二つのOSのファイルが混ざり合うのが怖くて、インストールがうまくいっても
そのまま使い続けていたかは怪しかったかも。
やっぱり2台ある環境なら素直にWindowsマシンを使った方がイイね。


んま、個人的な感想ですが^^;