長居に飛び交う怒号とため息

「もしかしたら意外とやれるかもしれない」
という根拠の無い期待が失望に変わった2006年から4年…


チームの中心選手と言われている選手は相変わらず試合後のインタビューで
他の選手への注文ばかりで自己弁護。
得点が取れない理由は後半開始直後に100%石川からクロスが来るタイミングでも
バイタルエリアをちんたらジョギングしていた10番の選手が十分体現していると思うのにね。
監督は体調を考慮しない選手起用で主力2人の選手を慢性的な体調不良にし
両足首痛で別メニュー調整していた選手を無理矢理起用。
(これで公式会見で「体調の悪い選手は呼んでいない」と言ったんだから凄すぎる)
3人目のDFは候補すら見つからない状況でスリーバックの可能性も示唆したりもう支離滅裂。
掲げている理想のサッカーは日本サッカーの目指すべき方向性なのかもしれませんが
それを達成する為に必要な指揮官としての力量が明らかに不足しています。


もはや違う意味で「どんな結果になるんだろう」というマイナスな期待感しか抱けない代表ですが
最後まで生暖かい目で見続けますよ。
見てるだけですけどねw


話は変わって今週のガンバTVにて
磐田戦終了後の智が悔しさと怒りが入り交じった物凄い表情してましたね…
リーダー格の選手にこんな顔をさせてしまったら後々遺恨を残しかねないのだが
当の監督はそれに対してフォローはしっかりしているんだろうか?
代表以上にこっちの方が本当に心配です。