2011年ガンバ大阪ベストゴール

26日は年末総決算と言わんばかりにガンバ周りのニュースに溢れた一日でした。


まずはガンバの新監督がセホーンに決定、誰それ?
んまあ、結局はロペスが実質の監督ってことなんでしょうねコレ。
でも若手育成の手腕は確かなものらしいので腑抜けたユースの指導もやって欲しいなマジで。


吹田市議会にて新スタジアムの建築計画がついに可決。
ここまで譲歩したのだから可決されて当たり前なのだが、やはり現実のものとなると嬉しい。


山口智が古巣のジェフへ移籍(ほぼ決定?)
ガンバの第二期を象徴する選手の一人でした、11年間ありがとう。
ジェフをJ1に昇格させてガンバからお礼参りゴルを奪ってくれる日を楽しみにしてます。
でも正式発表が無いうちから事細かに情報が流れてくる昨今のガンバの状況に不安を感じるなあ…


日本代表新ユニフォーム発表。
史上最悪と言われた前モデルと肩を並べる微妙なデザイン。
パッと見「練習用?」と思える安っぽいデザインに、イメージカラーの青はほぼなくなった。
これのレプリカを1万強の値段で売るんだからイイ商売だよな。


んでもって最後に今年度のベストゴールの発表です。


ガンバ系ブロガーが選ぶ2011年ガンバ大阪ベストゴール
Jリーグ第31節 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ
ラフィーニャのゴール


ベストゲームに選んだA柏戦の下平や遠藤のゴール、A山形戦の藤春のゴールなども候補に挙がりましたが
目の前で見た事もアリこのゴールに決定しました。
GKのリスタートから流れるようなパスワークで相手に一度も触らせる事なくゴールへ。
惜しむらくは鹿島側のゴール前に向かってのプレイだったので
リアルタイムでは「アレ?決まっちゃった?」てな感じで今一つ実感が沸かなかった事。
それくらいスムーズな流れだったという証明でもあるわけですが
しかし、武井って遠藤がいない時の方が良いプレイするよねw