相手チームの監督も楽しんでいただけてなにより

まずは岡崎選手、J初ゴールおめでとうございます。
あのキックを見てしまうと「次はFKも担当してみませんか?」と思わずはいられないですね。
先輩のフタに遠慮せずに「俺にも蹴らせてください」ってアピールすれば
きっとニヤニヤしながら快く譲ってくれると思いますよw
1点目の二川、2点目の倉田の動きだしでフリーを作る動きも流石ですね。
きっと神戸ではなかなかこんなお膳立てはしてくれないと思いますよ。
しかしまあ、本当にどうなるんでしょうね…レアンの動向は。
不安視されていたダイキVS師匠も負けていなかったし、親友の家長大流血に触発されたのか
試合終了間際に右太ももを大胆に露出するニューモードを披露。
露出する事により効果的に筋肉を冷やして筋疲労を回避するとか、意外に科学的な効果があったりするのか
師匠がムラムライライラした要因はこれだったのかもしれんねw
ある意味セクシーフットボールだったわ。


試合中一番歓声が上がっていたのが観客数発表っていうのもどうかと思うが
掲示板をみるとケーズスタジアムの立地で1万越えは相当なモノらしいですね。
代表2人はいないうえに、コンフェデを翌日に控えてのこの動員は凄いとしか言いようが無いですね。
浦和がJ2時代の時でもこれほど話題にはなっていなかった気がするよなぁ…


と思い至って少し調べてみました。
浦和がJ2だった2000年の19試合終了時点での観客動員が
 ホーム(9試合):15万8538人 アウェー(10試合):10万4155人 合計:26万2693人
ちなみに現在までのガンバの動員数は
 ホーム(9試合):11万1847人 アウェー(10試合):14万3060人 合計:25万4877人


さすがのホームの動員数の浦和に対し、アウェー動員数ではガンバ大阪が圧倒。
総数では僅かながら浦和が上回るという結果となりました。
しかし2000年はホームでの観客動員数の多い仙台、大分、新潟の3クラブに近場の大宮がいたことを考えると
今年のガンバのアウェーでの観客動員は相当なものだと思って間違いないようです。
この年の浦和の総観客動員数55万1373人をガンバが上回る事が出来るか
こちらの方も注目していきたいと思います。